はい日直号令を!ん?待って……、いいよ!

体調不良が続いている。
いつも胃がキリキリしている。
何かを食べたら胃が受け付けないことが多い。
おとといと昨日はほとんど何も食べなかった。
最近はおもしろいことが無くて、
おいしいものを食べることだけが人生の楽しみになっていた。
なのに、食べれないっていうのはけっこうつらい。


でも、最近「ゲームプログラミング」がおもしろくなってきた。
というより、元々おもしろいことだったけど
おもしろくなくなってきて、最近またやっとおもしろくなってきたっていう感じ。


そのきっかけとなったのが
ゲームエンジンプログラミング GAME DEVELOPER
この本。


ミニゲームレベルのゲームを作るのもおもしろいんだけど、
中規模レベルのゲームになってくると、
プログラムの設計をしっかりとしておかなくちゃならない。
このことは知っていたのだけど、
具体的にどういう考え方で設計・実装をするべきか
ということは知らなかったので、
この本からは、その考え方と具体的な実装例を知ることができた。
それによってワクワク感が高まった。


しかしこの本以前に、もっとテクニカルで実用的でミラクルな
ゲームプログラミングの手法を解説した本をすでに持っていたのだ。


Windowsプロフェッショナルゲームプログラミング
Windowsプロフェッショナルゲームプログラミング2【CD-ROM付】 (Game developer books)


この本を買ったのは、けっこう前になってしまうんだけど、
買った当時読んだ時は「う〜ん…むずかしい…」という感じで
あまり細かく読めなかった。
でも、最近になってまた読んでみたら、
以前よりは理解できるようになっていた。
「(゚Д゚)シュゴー」ってなった。
(今となってはこれらの本は絶版、プレミア化しているとか…。
 買っておいてよかった)


この本のおかげで、
C/C++OOPデザインパターンSTLをしっかり学ぶ動機ができた。
やねさん、ありがとう。